2007年08月18日

石敢當(いしがんとう)

沖縄を歩いていて良く見かけるこれ下

                       ダイナン産業作製

地元の方なら皆知っている石敢當(いしがんとう)

最近ではシーサーと並んで、沖縄土産としてもすっかりお馴染みとなりましたね花笠

沖縄県外出身で知らない方に説明すると、ズバリ【魔よけ】です。
家の門前や、T字路の突き当たりなどに設置してあります。
だから車で住宅街を走らせているとよく見かけるはずですが、表札ではありません。
門柱に表札サイズの御影石に【石敢當】を貼り付けてる家もあるのでこれがその家の
姓名と勘違いする観光客の方もいるらしいのです!?

由来は、昔の中国の英雄名(武将説や名力士説といろいろある)からきているらしい
話をよく聞くが他説もあるらしいのでここでは明言しません。

要は、【石敢當】が家に進入して来る魔物(マジムン)を跳ね返してくれるのです。
魔物(マジムン)は直進する性質があって(キョンシーみたいに)、T字路などで、
ぶつかる側にある家にはその魔物が進入してくるらしいんです。

皆さんの家は大丈夫ですか僕ボクサー
  

Posted by ケン@コザ at 13:57Comments(0)TrackBack(0)

2007年07月21日

熱中症対策してますか!


毎日暑い日が続きますが晴れ外で働くみなさん暑さ対策してますか?
この時期に工事現場でよく耳にする言葉が「熱中症対策」です。
安全協議会でもかならず議題にあがってくるんで、そこで聞いたことを少し書いてみます。
まずは、その症状と緊急措置。

①熱けいれん(軽症)・・・危険度
 【症状】
 多量の発汗で水分と塩分が失われたのに、水だけを補給して起こる筋肉のけいれん(こむらがえ     り)
 *熱けいれんの翌日は休むか軽作業を。
 【緊急措置】
 0.1%の食塩水やスポーツドリンクを飲ませて、涼しいところで安静にさせる。
 筋肉のけいれんがおさまらないようなら必要に応じ医療機関で受診させる。
 0.1~0.2%の食塩水=コップ1杯に塩を軽くひとつまみ

②熱失神・熱疲労(軽~中等症)・・・危険度★★
 【症状】
 熱失神は脱水や抹消血管が拡張すると、脳への血流低下により、めまい、失神(1分以内)が起こる。
 体は湿っている。
 熱疲労は極度の脱水状態になり、疲労感、虚脱感、頭痛、失神、嘔吐などの症状が重なりあって起こり、熱射病へ移行する危険性がある。
 【緊急措置】
 現場で熱疲労と重症の熱射病を区別するのは困難
 熱疲労の場合は重症化する可能性もあるので医療機関で受診させる
 意識が正常であれば、冷たい水、スポーツドリンクを飲ませる。

③熱射病(重症:致死率76%以上)・・・危険度★★★がーん
 【症状】
 高体温により脳の体温コントロール中枢が麻痺する。
 おかしな言動や行動、昏睡などの意識障害だけでなく全身の臓器が障害され、死亡に至る危険性が高い。
 高温、多湿下でふらつく、気分・体調不調。意識がもうろうとする等の症状があれば熱射病として対処する。
 一刻を争う状態なので休憩室で様子をみる事は手遅れとなる危険性が高い。
 【緊急措置】
 すぐに濡らしたタオルで全身をしめらせ、風をあてる。
 脇、股を氷で冷やす。
 とにかく冷やす! 同時に119番通報する!

 (体温上昇がなく、被災者が寒さを訴えるなら冷やすのをやめる)
 被災場所、被災者の症状でけでなく、作業内容、被災した時の状況も伝える。

日ごろの予防対策
 ①積極的に水分や塩分を補給させる。
 ②作業中に体調不良を感じたらがまんしすぎない。
 ③夜更かしせず、アルコールは控えて日ごろから体調をととのえる。

健康第一ですよね僕ボクサー
 
  

Posted by ケン@コザ at 13:35Comments(0)TrackBack(0)